東京の私立小学校お受験サポート・幼児教育相談|お受験コンサルSAWADA

ブログ(新着情報)

  2025年度 入試結果速報:東京    塾選びのスケジュール

2024年11月22日

 2025年度(2024年秋から2025年春頃までに実施)の入試結果です。

 https://www.ojuken.jp/applicant/tokyo-2025/

お受験じょうほう引用

 

首都圏の多くの小学校受験は秋に行われます。※東京の場合

受験準備スケジュール
(年少11月)
年中11月  小学校受験準備開始年長 5月  願書配付開始(9月~)
年長  5,6 月 学校説明会参加準備     
年長  7 月願書用写真や健康診断書
年長   9 月  学校行事、学校説明会
年長  10 月 東京私立願書の締切
年長  10 月 面接開始(10月中~)
年長  11 月 考査開始(1日~中旬)
合格発表

塾選びのスケジュール
考査の多くが10月~行われるため、教室のスタート時期は11月が大半で、年中(年少)11から入試まで約1~2年間通う事となります。ですから年中の夏頃までに、教室見学や体験等で、塾を決めた方がよいでしょう。それぞれの塾・教室ごとに、私立小学校・女子校・国立小学校など得意分野は異なります。希望の小学校に近い塾や教室の方が情報も豊富なため、塾選びの前にまず、どの小学校を受験するのかを決めておくことが必要です。

これから出願可能な私立小学校特集  私立小学校の学費について

2024年11月22日

2025年4月入学者向けに、11月以降も願書受付を実施している私立小学校の一覧表です。

お受験インデックス引用

https://www.ojyuken-index.com/examination/2025pr_area_11.html#23

 

「子どもを私立小中学校に通わせる場合、学費はいくらなの?どのくらい準備すべきなの?」

お子さんのいる家庭では一度は検討するのではないでしょうか。義務教育である小中学校は、公立学校に通うのが一般的です。実際、文部科学省によると私立小学校に通う児童数は全体の1.2%で、中学校に通う児童数は全体の7.4%と少数です。

子どもの教育面を考えると、できる限り良い環境で学んでほしいと考えるのが親の気持ちなのではないでしょうか。そこでネックになるのが、私立小中学校の高い学費です。結論から言えば、私立小中学校は入学時だけで100万円程度、1年間の学費としては平均で160万円程度が必要です。

by MONEY JOURNAL編集部May 29, 2021

2025年度実施 国立小学校入学試験(2024年度実施)予定  アフタースクールの現状

2024年10月10日

2025年度入試の国立小学校の受験者向けに行われる説明会や入試日程の一覧表です。

https://www.ojyuken-index.com/examination/2025pr_area_06.html

お受験インデックス引用

 

志望校選びの時にアフタースクールのない小学校を志望校から外していませんか?
もちろん、アフタースクールが無いことは共働き世帯にとって負担が大きく、志望校から外されがちです。しかし、アフタースクールの無い学校は伝統校であることも多く、それらを志望校から外すのはもったいないと考えます。

最近では、民間学童の普及が目覚ましく、学校への送迎が付帯するなど、サービスも充実しています。実際に民間学童の施設でアファースクールのない有名私立小学校の制服を着た児童を、私もしばしば見賭けております。また、アフタースクールのある私立小学校へ通学していても、習い事が充実した民間学童にも通う児童も見受けられます。つまりアフタースクールの有無に関係なく受験校を選ぶことが出来ますし、また併用も可能である状況になっています。この事から、今後も共働き世帯の負担は軽減され、このような世帯のお子様の受験者数は一層増加する傾向となるでしょう。

 行動観察について

2024年5月10日

近年の小学校受験では行動観察の分野に重点をおく小学校が増えています。
学校によってはペーパーテストの成績がトップクラスでも行動観察での得点が低く不合格になるケースもあるようです。

行動観察とは何でしょうか?
お子様が集団の中では、どのような振る舞いするのかを観察される試験です。

指示が理解できるか、社会性、コミュニケーション能力、協調性は身についているかどうか等をポイントに学校側の求める人材かどうかを判定されるわけです。

家の子どもは「ペーパーは得意だが行動観察が苦手」と言うご相談も多く頂きます。

専門塾もあるようですが一朝一夕に身につく力ではありません。
ご家庭の毎日の生活の中のいろいろな場面で、受験期前の幼少期から意識をもって、社会性、協調性、コミュニケーション能力を育んでゆけるよう心がけましょう。